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Some Folks Lives

買ったものとか、ゲームとか

ASUS T100TAのキーボードを分解してみた

ご存じのように、T100TAはいわゆる2in1型のwinタブで、キーボードドックと合体させればノートパソコンのように使える端末です。

 

ところが、合体させて使用する際に、どうもタブレット部の開き具合が固い気がしていたんですね。

なので、もう少し緩められないかな、と思っておりました。

 

それから、いろいろと話を聞くと、ドックの中にある鉄板を取るとかなり軽量化されるらしいので、内部の鉄板を抜いてみたいということもあって、だいぶ以前の話になるのですが、T100TAのキーボードを分解してみました(ちなみに、これはキーボードドックにHDDがないやつです)。

 

その時、あとで戻すときのために写真を取っておいたので、今回はそれをご覧いただきながら、簡単に分解手順などについて解説してみたいと思います。

 

①ネジの場所とか

ちょっと見づらいですが、8箇所にネジがあります。

奥の、えーと、ゴムの足(?)の下にもありますのでご注意ください。

このゴム足は、外しても粘着力が残るので、あとで戻せば普通にくっつきます。

で、ネジをすべて外してから、ドックの側面に爪などを差し込んで少し隙間を作り、そこにクレカとか定規とかを差し込んで、慎重にパキッパキッとかみ合わせを外していけば開きます。

戻すときも、裏蓋を嵌めてちょっと四方を押してやればパキッとはまりました。

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②中の様子

こんな感じです。

この鉄板はネジを取れば簡単に外れるし、外せばかなり軽量化しますので、やりたい人はどうぞ。

ただし外すとかなり剛性がなくなり、キーボードがたわみやすくなるし、またタブレット部を開いた時に後ろに倒れやすくなるので、僕は外すのはやめました。

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③ヒンジ部分

ヒンジは、こんな感じでキーボードドックに取りつけられております。

これは、ヒンジをドックに固定する鉄板のネジをすべて外したところです。

で、ネジを外せば簡単にヒンジが外れますので、あとはご覧の六角ナットの部分をきつく締めたり、緩めたりすれば、ヒンジの開き心地を調整できます。

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なおT100TAの欠点として、ディスプレイの開く角度があまり大きくないというのがあります。

で、ヒンジ部をいじればもっと開けるようになるんじゃないか、と思って調べたところ、工具とある程度の技術があればできそうです。

 

上の写真の、六角ナットよりヒンジに近い方に、二つのリングが並んでいるような部分があると思います。

奥のほうは、固定する鉄板とつながっているやつです。

で、手前のリングに、開く角度を制限する出っ張りのようなものが見えると思います。それを削ってしまえばいいわけです。

まあそうなると、開く角度に制限がなくなってしまうわけですが・・・。

 

それで何が悪いのかと言うと、この写真じゃないほうのヒンジ取り付け部のほうを見ると、タブレット接合部からのコードが、なんというかこう、微妙な感じで収納してあるんですね。

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なので、もしタブレットを開きすぎるといろいろ圧迫されてマズそうな感じです。

 

リングをうまく回転させれば調整できないかな、と思いましたが、これらのリングは噛み合わせてあって、任意に回転できないんですね。

そこを、うまい感じの工具で、うまく削って、うまいことすれば、うまい具合に開く角度を調整できそうですが、そんな工具も技術も無いので僕は辞めておきました。

 

④ヒンジの中身

さらに、ついでなんでヒンジの中も分解してみました。

分解の手順ですが、タブレットと接する側にクッション的なゴム(?)のシートがあると思います。その下にネジがあるので、そのゴムシートを外さないといけません。

ところが、これはかなり強く接着されているので、剥がすのがかなり手間です。

なおかつ、一度剥がすと粘着力が弱まってしまうので、戻す際にはアロンアルファなどでくっつけないと、タブレットと合体するたびにペロっとめくれて折れたりしてやっかいです。

 

というわけで、ヒンジの中身の分解は、よほどのことが無い限りお勧めしません。

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で、御覧の通りの仕組みになっています。

まあ、特に面白いことはないですね・・・。なんで分解したんだろう?

 

そんなわけで、ヒンジの開き具合を調整しただけですが、かなりスムーズな開き心地になって、個人的には満足です。

裏蓋開けるだけなら割と簡単ですね。戻すのも簡単です。

 

とはいえ、やはり分解については下手をすれば破壊してしまったり、サポートを受けられなくなったりする恐れもあります。

なので、もし分解してみたいという方がいらっしゃったら、このブログだけでなく、検索すれば他にも分解した方のブログなどが見つかると思うので、そちらなども参考にしつつ、あくまでも自己責任でお願いいたします。