ASUSアウトレットが本気出しすぎでヤバイ
以前から安すぎで評判だったASUSアウトレットですが、ここ数日は値下げ幅がレッドゾーンを突破して、あまりの安さに買うつもりなかったものが急に欲しくなってきて、悩んで夜も眠れないくらいです。
色々あるんですが、とりあえずChiシリーズです。
このシリーズは2in1とはいえ、従来のTransBookシリーズと違いキーボードがBluetoothということで購入する気は皆無だったんですね。
ただ、実はこのシリーズ(T300chi、T100chi、T90chi)は全てSynapticsデジタイザに対応しており、Dell製のactive stylusが使えるという点で、ちょっぴり気になっていたんです。
で、そのchiシリーズの価格がすごい。
まずT300chiです。
CoreM搭載で、RAM4Gで、ストレージ128Gで、1980×1200の液晶で、そしてデジタイザ対応の、キーボード付き12.5インチタブレットが、お値段なんと
49800円。
これにOffice Home and Business Premiumプラス Office 365 サービス付きが、わずか1万アップの
59800円。
そしてT100chiです。
確かにストレージ32Gは微妙だし、Officeも付いていませんが、Atom z3775で、RAM2Gで、1980×1200の液晶で、キーボード付きの、デジタイザ対応10インチタブレットが、
なんと
29800円!
いやいやいや。
なんか気が狂ったのかと思うような価格です。
値段から言えばもちろん「買い!」の一言なんですが、問題は、買った所で使い道があるのかどうか、ということです。
vivotab note8が万能すぎて、今のところ他のタブレットを買っても使う用途が見つからないんですよね。
むしろ、使う端末を無造作に増やすと、各端末の設定を揃えたり、データの管理がめんどくさくなったりなど、使い勝手が悪くなるというのが今までの体験から得た教訓なので、理屈から言えばきちんと用途を考え、不必要なものは買うべきでは無いんです。
さらに言えば、windows10が発売され、夏以降はIntelの新CPU対応の新製品が続々各社から発表されるでしょう。
つまり、少し待てばより高機能の端末が出るのは確実で、買い替えには最悪の時期なわけです。
あらゆる理論からして、買う必要はないし、今は待つべき時期なんです。
と、頭ではわかってはいるものの、しかしあまりにも安すぎてスルーできない・・・。
というわけで、今夜も眠れずに悶々としそうです・・・。