iPad pro11の塗装が剥げたのでスキンシールを貼ってみた
はい、というわけでiPad pro11を購入して以来、ほぼ毎日肌身離さず愛用していたわけなんですけれども、ある日ふとペンをくっつけるところを見てみると・・・
なんか塗装が剥げていたんです・・・・。
(写真みづらくてすいません。)
5chで聞いたり、調べたりした結果、どうもスペースグレイのものに頻出している事態みたいで、マグネットの力で塗装が剥げるようだ・・・。
まだ買って一月ほどなのにショック・・・。
が、これ以上さらに被害を広げてはいけない。
というわけで、側面部もカバーできるスキンシールを貼ることにしました。
買ったもの
というわけで買ったものはこちら。
デザインが色々あって悩んだのですが、ブラックカーボンがピンと来たのでこれにしました。
で、これが実物。
まあ、シールですね、はい。
で、こういったスキンシールは、だいたいがドライヤーで熱して貼り付けるものだと思ってたんですが、これはもう本当に普通にシールでした。
貼ってみた
というわけで、貼り終わったものがこちら。
なかなか綺麗に貼れたと思いますがいかがでしょうか。
中央のリンゴ部分を綺麗に見せるために、結構苦労しました。
背面部についてはカメラを基準にすればいいんですけど、それでもリンゴ部を綺麗に見せるにはかなり修正が必要でした。
上側です。ボタンやスピーカー部分などは切り抜かれているところに丁寧に位置を合わせる必要があります。
右側面の音量ボタン部分です。
これ位置合わせるの大変だろうな―と思ってたんですが、こっちはわりと簡単でした。
ボタンが二つあるので、そこにさえ気を付ければ他のところもぴたりと合いました。
左側面です。こちらはスピーカーだけに気をつければいいのでマシでした。
というわけで、ペンをつける部分も保護できたし、軽量で、見た目もシックになってとても気に入ってるんですが、やはりドライヤーで熱しないタイプなので、曲面部の接着にちょっと不安がありまして・・・
ここですね。もうシールがはがれかかってきているんですよ。
全体として粘着力は強く、他の部分は大丈夫なんですが、ここだけがどうも粘着が弱いみたいです。
まあ安いもんだし、剥がれたらまた貼りなおすだけですけどね。
感想
もともとはケースを考えていたんですが、ケースだとやはりかさばるし、側面を保護するケースだとペンをマグネットで付けられないですからね。
その点スキンシールなら、iPad proのスリムさを損なわず、重量も増えず、美観を向上させながら、かつ側面まで保護できます。
種類も豊富で、色んな模様があるので、おススメですよ。