Windows8.1 個人的なおすすめアプリ紹介(追加有り)
T100をある程度使ってきたわけですが、自分が使ってみたアプリの使い心地について、とりあえず簡単にですが感想を書いておきます。何かのお役に立てば。
なお自分はipadは使ったことがありません。
androidと比較してるのはそういう事情で、別に意図があるわけではありません。どうかご了承ください。
☆マーク付きがおすすめ。
★は、おすすめというわけでもないが、現状これを使うしかないかな、という感じ。
あとは正直微妙。
●2ch閲覧アプリ
:機能性では随一。ツリー表示可、スレ最初・最後へのジャンプ、●設定への対応、板・スレのタブ表示有り。
が、サムネが勝手に開かれるのでグロ画像モロ見え。NG設定なし。そこさえ改善されれば一番おすすめである。
:NGワード設定あり、サムネ表示はなく、リンクを踏んでIEから開く。手間がかかるがスナップで見れるのでそう不便じゃないし、勝手にグロ画像見せられるよりマシ。またペインの分割を設定できるのも◎。
が、ツリー表示なし、スレ最後へのジャンプしかない、●非対応、板・スレのタブ表示なし。何より、レスへの返信ができない(手打ちで番号入力しないといけない)。
※12/14現在
サムネ表示がオンオフできるようになった。
またレス番をタッチすることでツリー表示可能になり、スレタイをタッチして>>1へのジャンプもできるようになった。
さらにロングタッチで返信もできるようになり、スナッチの幅にも可変的に対応できるようになるなど、とにかく使い勝手が向上した。
現状では最もおススメなアプリになったかな。
:デザイン的には一番好み。サムネもタッチするまで見えない。スレ最初・最後へのジャンプ有り、板・スレのタブ表示有り。ツリーもレス番指定をタッチすることで見れる。
しかし機能的には一番ダメ。NG設定なし、●非対応、頻繁に落ちる、書き込み失敗することがある。
特にIDが表示されないので、誰が誰の発言かわからない。
総じて、androidの2chmateの使い心地に慣れた後には地獄である。
どれもこれも一長一短有りなので、同時に起動しながら使い分けるしかないだろう。
自分の場合、閲覧はSueで、書き込みはClawlerでやっている。
デスクトップで2chブラウザ起動するのが一番いいが、タッチ操作では使いづらい。
●動画サイト閲覧
:youtube閲覧ならこれがベストじゃないだろうか。ダウンロードもできる。ただ、androidの公式アプリの便利さに比べれば、使い勝手は落ちる。
:現状ニコ動がまともに使える唯一のアプリではないか。ドワンゴ公式。
プレミアムアカウント必要。なわりに、ニコレポが見れないなどまだ不便。Androidのアプリの使い勝手に慣れていると不便さにいらつく。
ぶっちゃけ、普通にIEなどモダンUIで起動できるブラウザで見るのが一番ですね。
●スケジュール管理系アプリ
:とにかくデフォルトのカレンダーアプリがGoogleカレンダーと同期できないので使えない。
android端末にて、ジョルテやGoogleカレンダーでスケジュール管理していて、Googleカレンダーと同期したいなら、現状これが最善な気がする。
閲覧のみなら無料、保存もしたいなら有料(120円)。
動作は軽快、メモ入力やイベント入力も簡単。これは文句なくおすすめ。
:スタート画面でウィジェット的にカレンダーを表示するならこれ。
:同じく、デフォルトの天気アプリは使えない。こっちのほうが情報詳しいように思う。まあ好みで。
:GoogleのTODOと同期したいならこれ。残念ながらまともに使おうと思ったら有料(280円だっけな?)。また人によっては起動しないらしい。無料お試しがあるので起動するか確認してから購入しよう。
自分はandroidスマホのAny.doを使っているのだが、そこからGoogleのTODOを通じて同期できる。同期具合はサクサクで不都合は感じない。
とにかくスケジュール設定が細かくできる。カテゴリー分け、期限分けが自由自在。タスクのカテゴリー移動も並び替えも簡単。仕事が捗る。金払う価値あると思う。
:ライブタイルでアナログ時計を表示するアプリ。色や文字版、針などをわりと細かく設定できる。時間も見やすく、スタート画面のおしゃれにも良い。
総じて、スケジュール管理系のアプリは結構使えるのがあると思う。
やっぱビジネス向きアプリのほうが充実度は高いかな。
●ファイルマネージャー
ファイル管理はデスクトップのエクスプローラーが最強なわけですが、たまにタブレット状態でファイルを管理したい時もあります。
しかしながら、全く意味不明なことに、標準の画像アプリ(「Photo」)やストアアプリのDropboxが、「ファイルの並び替えができない」というわけのわからない仕様で、全く使い物にならないんです。
というわけで比較するポイントとしては、
- ファイルの並び替えができること
- 画像ファイルを開けること(いちいちPhotoにスナッチされないこと)
- Dropboxなどクラウドサービスにも対応していること
- できれば、ツリー表示があり任意の階層への移動が楽なこと
- 無料であること
以上の点に留意しながら、あれこれとファイルマネージャーアプリを比べてみましたが、どれもこれも一長一短な感じです。
一応試したものをざざっと紹介しておきます。
★Metro Commander:並び替え○ 画像ファイル○ クラウド△ ツリー▲ 無料○
現状ではこれが一番マシだと思う。
無料、ファイル並び替え、画像閲覧はオッケー。
クラウドサービス利用はSkydriveはデフォルトだが、dropboxは300円が必要。
また広告が表示される。取りたければ600円。
加えて、ツリー表示が無い(上の階層への移動しかない)ので、任意の階層への移動はやりづらい(フォルダをお気に入り登録できるが3か所しかできない)。
とはいえ、このアプリの特徴は、同時に二つのフォルダを開けること。
なので、ファイル移動がとても捗る。
しかし画面が左右に分割されており、一つのフォルダの表示が狭い。
・Files&Folders:並び替え△ 画像ファイル○ クラウド○ ツリー▲ 無料×
お試し期間有の有料(680円)。
ファイルの並び替えはできるものの、昇順しかないという謎仕様。
とはいえ、画像閲覧に加え文書の閲覧もオッケー。
dropbox、slydriveなどのクラウドサービスにも対応している。
さらに見た目もオシャレにカスタマイズできる。
が、やはりツリー表示が無い(上への移動しかない)。
あと値段が高い。
こんなのに680円出すくらいなら多少不便してでもエクスプローラー使った方がマシ。
・Explorer8:並び替え○ 画像ファイル○ クラウド× ツリー○ 無料×
400円。お試し期間有。並び替え、画像閲覧OKだが、クラウド非対応。
このアプリの特徴はタブで複数フォルダを同時に開けるところ。
またツリー表示がされるのも◎。
しかし400円。
・File Manager HD:並び替え○ 画像ファイル× クラウド○ ツリー× 無料×
280円。お試し期間有。並び替え、クラウド対応、タブ表示有。
しかし画像ファイルを開くと標準の画像閲覧アプリ(Photo)がスナッチされる。
ツリー表示も無い。
・Modern File Explorer:並び替え○ 画像ファイル× クラウド△ ツリー○ 無料×
280円。お試し期間有。並び替えはできるし、ツリーが表示されるが、クラウドはSkyDriveしか対応していないし、画像閲覧も無理(Photoがスナッチされる)。
・File Brick:並び替え× 画像ファイル○ クラウド◎ ツリー× 無料○
無料。画像閲覧可。
SkyDrive、Dropbox、Googleドライブ、Facebookは無料。
Box、Twitter、Picasa、Flicker、Youtubeは有料(200円ずつ?)。
しかし、ファイルの並び替えはできないし、ツリー表示も無い。
フォルダをお気に入りに登録し、そこへ移動するしかない。
・File Browser:並び替え× 画像ファイル× クラウド× ツリー× 無料○
無料である。しかし、それだけである。並び替えもできないし、クラウド非対応、画像閲覧もできないしツリー表示も無い。
無料なことしか長所はない。
・My Explorer:並び替え× 画像ファイル× クラウド× ツリー× 無料○
無料。しかし並び替えもクラウド対応も画像閲覧もできないしツリー表示も無い。
FileBrowserと同レベルだが、見た目をいじることができる。
以上、あくまで私見による評価なのでご参考までに。
またおススメファイルアプリあったら教えてください。
とりあえずこんな感じで。
他に良いアプリが見つかれば随時追加してゆく予定です。
Asus T100(アメリカ版)適当なレビュー
まだそんなに使い込んでませんが、とりあえず雑感的なレビューを。
なおT100単体の評価と、OSとしてのwindows8.1の評価が入り混じってますが、なにぶん、タブレットとして本格的にWindows8.1を扱うのは初めてだし、またソフトとハードを合わせた使用感というのもあるので、その辺はそういうものという感じで読んでもらえれば。
一応、ハード面とソフト面に分けておきます。
●ハード面
・タブレットが本当に軽い
これは650gのTF101、850gのPadfoneと使い続けてきたせいもあるんでしょうが、とにかく本当に軽い!
・ボタンの位置について
向かって左上にボリューム、その下にウィンドウズボタンがあります。
で、この位置は実はボリュームが結構いじりづらい。
持つ左手の位置よりズレているため、ボリューム下げるつもりでうっかりウィンドウズボタンを押してしまうことがあった。
で、そもそもなんでこんなとこにウィンドウズボタンがあるんだろうと思ってたんですが、実はボリューム下+ウィンドウズボタンで、スクリーンショットが撮れるんですね。
これは知らなかった。
そういうことからすると、たぶんそのためにこういうボタン配置になってるんでしょうね。
・キーボードが安っぽい
Asusのトランスフォームシリーズはキーボードもかなり高級感あったんですが、これはキーがプラスチック丸出しです。
またタッチパッド部分はクリックするところがペコペコしている。
まあ、別にいいんですけどね。
・合体機構がちょっと雑
これは個体差の問題かもしれません。
以前までのシリーズなら、特に力を籠めずとも、収まるべきところに収まる、という感じで合体できてたんですが、このT100はぐっと力を込めて押し込む必要がある。
しっかり合体させておかないと、ぱたんと閉じたらタブとキーボードがずれてたりとかがある。
・GPSはない
はい。ありません。
・歪む
雑な使い方したせいかもしれませんが、キーボードがちょっと歪みました。
が、うんしょと力を籠めたら元通りになりました。
いずれにせよ、値段相応のものだと考えるべきですね。
●ソフト面
これはT100自体の評価とは違うのですが、こうしてタブレットとして本格的に使ってみるとWindows8.1は意外に良OSだなと思った。
特にチャーム、スナップの使い心地は大変に良い。
・現状、ブラウザはIE一択
メトロアプリからリンクを踏むと、自動スナップでIEが開く。
この機能はchromeにも無く、とても便利。
Firefoxは論外。
やはりwindows用に作られただけあって、現状ではブラウザはIE一択だと思う。
・ソフトキーボードの便利さと不便さ
ソフトキーボードについては、qwerty型、フリック型、ペン入力型が選べるのだが、このうちqwerty型については数字を打ち込むためには切り替えないといけないのが不便。
それに対しフリック型は、右手側にフリック入力、左手側に数字・記号・アルファベット入力が配置され、これは便利だと感じた。
・やはりもたつく時はもたつく
動画閲覧や簡単なゲーム程度ではほとんどもたつくことはありません。
が、例えば文字入力に反応が遅いときがある。
まあ所詮はメモリ2Gかなと。
・チャーム機能がしょぼい
例えばAndoroidが通信領域でブルートゥース接続などもいじれるのに比べ、チャームの機能自体がまだしょぼい。
例えばブルートゥースのヘッドホンを繋ごうと思ったら、チャーム→PC設定→デバイス→ブルートゥースと進まないといけない。
デスクトップのタスクバーから開くこともできるが、こちらはタッチ操作だととてもやりづらい。
この不便さはデスクトップPCでは感じなかったが、タブレットとして使ってみると改めて感じる。
・結構不安定
これまた個体差かもしれないけどえ、一度起動不可能になってしまった。
リフレッシュして直したけど、いずれにせよ回復メディアは作成し、定期的にバックアップなりシステムイメージは作っておいたほうが良い。
・純粋なタブレットとしての用途(ビューワーとしての利用)ならばAndoroidのほうが上
とにかくアプリの質も量もまだまだ。
例えば2chアプリでは現状sankaがベストだとは思うが、ジェスチャー機能やらタブやらが無い。レス指定もないみたい。
ニコニコ動画アプリでも、ニコレポが見れない。
画像閲覧でも、検索やファイル並び替えなどがとにかく不便。
デスクトップアプリでやればなんでもできるんだけど、タブレットとして使う場合には、デスクトップアプリは総じてタッチ操作と相性が悪い。
雑多な羅列になりましたが、とりあえずこんな感じで。
まとまったレビューは、そのうち。
なお確認してほしいことがあればコメントいただければ確認します。
Asus T100を個人輸入で買った(英語版Office home and student 2013の日本語化)
じゃじゃーん
シャキーン
ガチャーン
ブーン
ギュオーン
ドカーン バキューン
はい、というわけで、合体変形大好き人間として我慢できず、さっそくT100を個人輸入で買ってみたわけですが(約45000円送料込み)。
TF101、Padfone(初代)と並べてみる。
もちろん、すでにコンパーチブル型は珍しくないわけで、今回はかのeeepcの後継ということも決め手でした。
というわけで、ついでに901xと1000hと並べてみる。
狙ってるわけじゃないのに、モバイル端末はAsus製品ばっかりになってきたなあ。
で、まだそんな使ってないので詳しくは言えないんですが、使ってみた感想としては、やはり軽い!そして稼働時間長い!
ドラクエベンチはやっぱ重いですね。
でも、動画とかは結構サクサク見れる。
残念ながら艦これはまだ登録できてないんですが、ブラウザゲームもたぶんそれなりに動くんじゃないかなあ。
ようつべには、T100でスカイリムとか色々遊んでる動画もあります。
まあ自分としては、T100は作業向けに買ったんで、Officeが使えればいいんですけどね。
とにかく、ワード、エクセル、パワポにOnenote、NoteAnytimeといった、多様な入力手法を使った作業をしてみたかった。
で、一応、英語版Office Home and Student 2013の日本語化をしたいという人が結構いらっしゃるみたいなんでやり方まとめておきます。簡単ですよ。
①まずコントロールパネル→プログラムのアンインストールから、英語版Officeをアンインストール。
(スタートパネルからワードやエクセルを個別にアンインストールとかする必要はありません。)
②マイクロソフトのサイトに行って、「製品」タブ→「Office 製品ホーム」に進む
③マイクロソフトアカウントでサインインする。
④「マイアカウントページ」を選ぶ
⑤すると、Officeをアカウントに関連付けてと言われるのでそうする。
以下の画像のところから、プロダクトキー入力画面に進むんでキーを入れる。
ちなみに、T100で英語版Office起動時に既にプロダクトキー入れてても問題なし。それとは別。
とにかく、マイクロソフトアカウントにOfficeを関連づける。
そうやってマイクロソフトアカウントにHome and Student2013を関連づければ、あとは右上の「Officeをインストール」ってところからインストールできる。
そのダウンロード時に「日本語」を選べば日本語版がインストールされます。もちろん無料。
なお、あくまで自己責任でお願いします。
というように簡単に日本語化できるし、近日発売予定の日本版T100が微妙みたいなんで、海外通販という選択肢も十分ありだと思いますよ。
Cities in motion2 キャンペーン 攻略その4
4.Grim Times
だいぶ間が空いてしまいましたが、キャンペーンマップ4つ目、Grime Timesの攻略をしていきたいと思います。
ところで今更な情報なんですが、キャンペーンは前もって用意してある5つのマップを行ったり来たりしながら進行していくようですね。
North, East, South, West,そしてCentral Cityの5つです。
キャンペーン1と2がCentral Cityで、3がWest City、今回ははじめてのNorth Cityとなります。
目標:
・都市の人口を10%増やし、27500人にする
・15%をカバーする交通網を作る
基本的な攻略方針
さて、今回は人口を増やせという指令でございます。
一応、交通網を発展させて都市が活発化すれば人口は増えていくのですが、たぶん今回は、これ見よがしに空いている地域を開発せよ、ということなんだと思う。
なので、未開発の地域に道路を敷いていこうと思うんですが、道路って結構高いんですよね。
というわけで、今回もまずはオーソドックスに、発展した地域に交通網を作り、それから離れた地域と接続していく、という方針で進めつつ、お金を貯めていく。
そしてある程度溜まったら、空いている地域を開発していく。
そんな感じで進めていこうと思います。
いつも通り、メトロとバスを
なわけで、基本となるメトロ・バス路線を敷きます。
無借金にこだわりたいので、まずはこんな程度から始めます。
収支もあっさりと黒字化。
西側の商業地区は一方通行が多すぎて、バス路線を敷くのがめんどくさいのでトラムを展開。
メトロ、バス、トラムの乗り換えが行われる夕暮れのデパート前。
行きかう人の流れを見ていると、なんか癒されます。
さらに展開
さて、中核地域の連絡網も整ったので、予定通り水上バスで他地域と接続していきます。
本当はもっとトラムを使えばよかったんですが、ぶっちゃけ線路敷くのがめんどくさくなったのでバスにしてます。
ここまで来ると、収支のことは心配しなくていいしね・・・・。
あと今回は、水上バス港とメトロ駅の二点を往復する、専用高速バス路線を作って、乗客の増大に対応しています。
車掌に検札を行わせて、無賃乗車を取り締まる
順順調にお金も溜まっていったので、さらにメトロを延長し、これでほぼ主要な地域との接続は完成かな。
収支も十分すぎるほどの黒字。
で、今回ははじめて検札を設置してみました。
この画面で、いろいろ労働者の設定をいじれます。いまさらですが、解説しておきます。
まず労働者には運転手、工員、そして車掌の三種類がいまして、共通するパラメーターとして賃金(Wage)、幸福度(Happiness)があります。
そして運転手の場合だと、乗車率(Allow overcrowding)を設定できて、最大100%(つまり、定員の2倍)にできます。
例えば定員30名のバスなら、乗車率100%にすれば60名まで乗せられるようになります。
これは大変便利なわけですが、乗車率を増やすと、代わりに運転手の幸福度が下がってしまいます。
するとどうなるかというと、駅(停留所・港)に居る乗客を、一定の割合で無視しておきざりにしてしまうんですね。
なので賃金を上げて幸福度を上げる必要があるわけです。
工員は、車庫にいる車両を修理してくれます。
賃金を上げて幸福度を上げれば、修理する効率があがります。
で車掌は何をするのかというと、車内(船内)で検札(count)を行って、ただ乗りを取り締まるんですね。
そんな検札とかね、たいした収益にならないだろう、とか思ってたら大間違い。
上のSS見ればわかるように、下手な路線引くよりも儲かりますw
どんだけただ乗りされてんだ・・・・
で、無賃乗車を100%根絶するというのは無理なので、自分の場合、だいたい20%を取り締まれるくらいに設定してみました。
あとはもう解説することも無いですね。
お金はうなるほど溜まっていくので、ぼちぼちと路線を発展させていく。
で、いよいよ未開発地域に道路を敷いて、開発に取り掛かる。
こんな感じに道路を敷いてみました。敷いたとたんにポコポコ建物が建っていきます。
将来を見据えて、トラム用の中央分離帯のある、片道4車線の道路にしてあります。で大通りを碁盤目に作ってから、各地域を細い道路で埋めていこうかな、と思ったところであっさりとクリア。
んー、道路での開発をもっとこだわってみたかったんだけどなあ。。。
Cities in Motion2 キャンペーン 攻略その3
さて、キャンペーンマップの三つめ、「Tiny Town」の攻略です。
なお、ちょっとお断りしておきますと、今回の攻略は初見でのプレイデータを使っています。
また前作CiMを購入したのは、実はCiM2を購入した後、「こんな面白いシリーズなら前作はどんな感じだったのかな?」という程度で、つまりは前作CiMは「見たけどほぼやってない」状態です。
なので、自分はシリーズのほぼ完全な初心者であり、かなり手探り状態でやっております。
その意味で、色々とおかしな点もあると思いますが、この記事は「効率的な攻略」ではなく、「攻略をがんばった記録」的なものとして見て頂ければと思います。
3.Tiny Town
なんかスクショ取るときにカーソルが変な位置に映る・・・
目標:
40%をカバーする交通網を作る
基本的な攻略方針
いかにも「水上バスの練習マップ」という感じなので、水上バスを使いたいと思います。
が、実はこのとき水上バス童貞だったので、まさかあんなことになるとはとも思わず、慎重な計画を建てております。
①まずいつも通り、商業が発展し、年金生活者の多いマップ東側を、メトロで上下につなぐ。
②各駅に人をかき集めるバス路線を引く。発展具合によっては路面電車も。
③東側で連絡網が発達してから、残る北・南西地域を水上バスで結ぶ。
まあ40%なので、ある程度結んでいけばクリアは難しくない、はず。
ただ後でわかったんですが、ここでのクリアデータは、あとのキャンペーンで引き継がれます。
なので、後で作り直す羽目にならないよう、できるだけしっかり作っておいた方がいいでしょう。
メトロとバスを引く
はい、いつものようにメトロとバスを引きました。収支もすぐに黒字化。
今までは借金しないでやってきたのですが、今回はメトロでかなり金がかかり、さすがに借金しました。
別にこだわってるわけじゃないんですが、むかし読んだ「ナニワ金融道」のトラウマから、「借金」という言葉に微妙な忌避感が・・・
借金こわい・・・。
まあ、とりあえず収支は十分な黒字。お金を貯めて路線拡張を狙っていきます。
北東地帯から線路伝いに東部中央都市を臨む。
十分綺麗ですが、水面に映る街の光についてはA列車9の方が美しいなあ。
メニュー消して車窓モードを楽しみたい・・・。
街を走り抜ける高架列車。一人ホームに佇むブルーワーカーは何を思うのか。
ちなみにホームへは階段などで移動するのではなく、下に見えるエントランスから謎技術で転送されます。
水上バス路線を引く
お金も溜まったので、メトロをさらに北の地域まで伸ばしました。
中央の島には、まだバスを引いてない地帯もありますが、まあ後で引こうと思いつつ、水上バスも引いてみました。
ちなみに水上バスの停留所ですが、当初は停留所に隣接するように道路を引かないとダメなのかなーと思ってましたが、道路との間に距離や高度差があっても、停留所の円の範囲内であれば、最も近い道路に「どこでもエントランス」が設置され、謎技術でつながるので大丈夫です。
また水上バスはまっすぐにしか移動できず、途中に障害物があると航路が引けないので、waypointを使って航路を指定します。
ちなみに、橋の下に航路をしいても橋桁を通過できます。
最北東の工業地帯。
ここは一応メトロとバスを展開したものの、あんま儲かってません。
本来は、南のブルーカラーの居住地域と直通の路線を結ぼうとか思っていたのですが・・・。
北部地域との水上バス路線が大ヒット!
群衆が水上バスに押し寄せ、待ち人数200人オーバーは当たり前。
あっという間に輸送がパンクする・・・
これまでのキャンペーンモードは、所詮は肩慣らし・・・。
渋滞との戦いこそがCiM2の本領だと知るまで、時間はかからなかった・・・。
そう、ここからが本当の地獄だ・・・。
東部中央都市地帯の、メトロ駅と水上バス停留所を結ぶバス路線がまず破綻。
バスをフル回転しても100人待ちの列が捌けないところに、乗客を満載した水上バスが次々と押し寄せるっ・・・!
こ、これ以上はらめええええええええええ!!
もう入らないのおおおおおおおおおおおおお!
さらにこの活性化により、既存の路線にも多大な負荷が発生・・・
これまではダイヤとかの設定も適当で済んでいたけど、ここからはそうはいかない。
ともかく既存の路線の延長計画をすべて停止。
これ以上乗客が増えたら捌ききれない・・・・
交通網の再建
というわけで、輸送体制の立て直し。
まず東部中央の玄関口は、水上バス停留所を増やして乗客を分散させる。
と同時に、バスも30人乗りにし、さらにメトロ駅への直通路線を開通する。
北部地域も、強引にトンネルを掘って水上バスへの路線を増やす。
ただ、ぶっちゃけこれはあんま効果なかった・・・・。
路面電車などを使った方が良かったな、と今なら思いますが、当時はとにかく場当たり的にやってたので、そんな判断する余裕ありませんでした・・・。
岩肌をくりぬくバス路線は、なかなか見応えあるけど、変なところに家が建った。
どうやって玄関から入るんだ・・・・
やけくそ気味にクリアを目指す
一息つけるようになったので、南西部にも水上バスを引く。
またメトロを補助するように、東部中央と北東を結ぶ水上バス路線も開通。
が、この路線は正直失敗だった。全然人が乗らない・・・。
それに対し、南西部との連結はまたも大ヒット!
本来は、南西部にもどんどん交通網を敷く予定だったが、ちょっとバスを敷いただけであっと いう間に乗客数が増加してパンク寸前までいったので、このくらいに留めておく。
で、乗客が増えたせいで、再び東部地帯の既存路線が破たんしかけたので建て直しに入る。
昼夜の区別なく乗客が溜まるので、東部のメトロを環状線にする。
で、二つの車庫から列車をぐるぐる走らせる。
この辺から、だいぶやけくそになっております。
何という適当な線路・・・。
環状線にして、列車の耐久力が減ったら自動で車庫に入るようにしたかったんですが・・・。
既存の車庫と駅の位置を動かせなかったので、こんな感じになりました。
まあ、細かいことはいいんだよ!
南西部にもメトロを開通。
再び激湧きする乗客。
水上バスの航路が無計画すぎて、停留所で詰まったり、満載のまま遠距離を移動して故障など、交通網はもうボロボロ・・・・
が、この辺りでようやくクリア!
うーん・・・やり直したいけど、ひとまずキャンペーンを先に進めたいので、今回はここまで。
なお、無賃乗車の規制などは、この時点ではまだ知りませんでした。
次回のキャンペーン攻略時に、乗客搭載率や検札の設定などについて、まとめて説明します。
Cities in motion2 キャンペーン 攻略その2
2.Jealousy
はい、というわけでキャンペーンマップの2つ目、「Jealousy」です。
目標
35%をカバーする交通網を作る
攻略方針
先の「Big City Lights」のクリアデータの引継ぎなので、基本的には難しくありません。
先のマップで収支を黒字にしているなら、あとは金を貯めて好きに路線引いてけば、よほどアホなことをしない限り、そのうちクリアします。
まあ、練習マップですね。
自分の場合だと、まず既存の路線をより充実させてから、郊外と結んでいこうかなと思い、こんな計画を建てました。
①まず大きい方の島の、発展している地域をメトロの駅と結ぶ。
具体的には、大まかに2つくらいのブロックに分けて、そこに路面電車を引き、乗り換えで駅につながるようにする。
その路面電車で囲ったブロックのなかを、バスで細かく繋いでいく感じ。②それから下の島でも、同じく集客が見込めそうなところを路面電車やバスで結んでいく。
③既存の路線で収益が上がり、お金が十分溜まったら、中央の島々をわたる環状線を作る。そのうえで、郊外と結んでいく感じ。
というわけで、まず大きい島の北側をこんな感じに。
渋滞が嫌なので、基本的に路面電車は中央分離帯を走らせてます。
メトロ駅に至る、路面電車とバスの乗り換えが固まってる地帯。
込み合ってます。
今回はまだ不慣れだったので、お客様満足度は高くないです。
100人程度の待ち人数でオタオタしてました。
利用者は圧倒的に、年金生活者と旅行者ですね。
こんだけでも十分儲かります。
ホワイトカラーは、自家用車で通勤してます。
僻地のブルーカラーはどうしてるのかな?
と思って追跡してみたら、ワープして職場に行ってました。
なるほど、そうやってこの都市は発展してきたのか・・・・
交通機関要らなくね?
最終的に、ここまで引いたところでクリアしちゃいました。
うーん、もっと色々やりたかったんだけど・・・。
まあセーブデータ自体は残るから、いつでも続けてプレイはできますので、気が向いたらやるとして、とりあえず次に行きましょう。
というわけで、今回はここまでです。
Cities in motion2 キャンペーン 攻略その1
だんだんコツがわかってきたので、今回からCiM2のキャンペーン攻略を飽きるまでやります。
自分も決して上手い方じゃないので、その点はご了承ください。
攻略の基礎
まず、攻略の基本的な方針をまとめていきます。
- まずはメトロとバスだ!
- 郊外の住居と職場を結ぶより、都市部の年金生活者の生活の足を整えよう!
- 郊外に伸ばすのは、都市部の連絡網が発達してから。
1.まずはメトロとバスだ!
このゲーム、最初は安いバスから近くを結んで、お金が溜まったらより広い範囲を・・・・
ではダメなんですね。
交通網の連結が整ってない段階で、バス路線を引いても、まず乗ってくれません。
それよりも、まず発展している都市の中枢部を結ぶラインにメトロをバーンと引きましょう。
初手から借金して全体に鉄道網を引いてしまうのも有りと言えば有り。
でも自分としては、いきなり広範囲に広げると管理がめんどくさいし、下手な引き方すると借金が返せなくなることもあるので、あんまお勧めしません。
でメトロを引いたら、その駅に人をかき集めるようにバス路線を引きましょう。
自分の目安では、バスがだいたい一周するのに2~3時間程度の路線をポンポン引いていきます。
これだけで、まず経営的に黒字状態に持っていけるでしょう。
2.郊外の住居と職場を結ぶより、都市部の年金生活者の足を整えよう!
1とほぼ同じことですが、このゲーム、最初にマップで社会階層の分布をみると、郊外にブルーカラーの住居と職場が適度に離れた位置に、さも「ここにバスを引くんですよ!」と言わんばかりに配置されています。
なわけで「なるほど、まずはブルーカラーの通勤用バス路線を引くんだな」と思ってしまうんですが、それは罠です。
上で述べたように、乗客はほとんど利用してくれません。
近くに職場があるからと言って、そこに勤めているとは限らないし、また体力のあるブルーカラーは、近くなら歩いてしまうこともあります。
歩かせないためには、あまり待たせないように、バスを大量に走らせる必要がありますが、それでは収支がマイナスになる恐れがあります。
それよりも狙うべきは、可処分所得が多く、かつ都市部に固まっていて、体力が弱いので優先的に公共交通機関を利用してくれるお年寄りたちです。
3.郊外に伸ばすのは、都市部の連絡網が発達してから。
以上のような感じで、まず都市中枢部の連絡を整えましょう。
それから郊外に伸ばせば、面白いように人が乗ってくれます。
以上の基本を守れば、経営的にはまず大丈夫なはず。
それよりも、そこから先は渋滞との戦いになってきます。
が、ひとまずそれは、キャンペーンでは考えなくても大丈夫。
というか、自分もそこまでやり込んでない・・・・
さて、以上の基本を押さえつつ、まずはキャンペーンの最初のマップ、「Big City Lights」から攻略していきます。
1.Big City Lights
目標
15%をカバーする交通網を作る
大都市ですが、いままで交通機関がゼロだったらしい・・・
どうやってここまで発展したんだ・・・・
いろいろ謎ですが、まあその辺は大人の事情ですので深く考えずに行きましょう。
15%をカバーするのは難しくないので、目標とか考えずに適当にやってればオッケーです。
さて上の分布図ですが、赤が職場、緑が住居、といった感じです。
左上の郊外とか、いかにも「ここに通勤路線を作ってください」と言わんばかりですが、言ったようにそれは罠なのでスルーします。
自分の場合、まずはこんな感じにメトロを引きました。車庫が必要なので、都市部の空き地同志を結ぶ感じですね。
ちなみに「メトロ」というのは、都市高速鉄道のことで、必ずしも地下鉄ではないです。
今回の場合、川を渡るので地上を、だいたい高度12メートルくらいの高架で走らせます。
メトロの駅は、ある程度離して作ります。
近場を結ぶのはバスやトラム、
中距離が路面電車、
遠距離がメトロ、
そんな感じで、役割を意識しましょう。
こんな感じに引きました。
これだけでひとまず黒字は確保できるはず。
あとは、人の流れを見ながらダイヤを調整したり、バス停の位置を工夫したり、乗り物を増発したりしながら、お客様満足度を高めるように手を加えていきましょう。
自分の場合だと、朝よりも夕方のラッシュがすさまじいので、夕方はバスもメトロも30分間隔で調整しています。
が、車庫で休ませる時間を作らないと壊れてしまうので、人が少ない時間はダイヤに余裕を持たせましょう。
最終的には、路面電車も引いてこんな感じ。
収支もかなり安定。
あとは放っておけばそのうちクリアするでしょう。